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パネットーネのリサイクル法


クリスマスの定番と言えばパネットーネ。小麦粉と卵の生地にカンディーティと呼ばれるドライフルーツの砂糖漬けがたくさん入った山型のお菓子です。
さて、クリスマス(12月24日、25日)聖ステファノの祝日(26日)、大晦日、元旦、エピファニア(1月6日)と祝日の連続で、食事会があるごとにパネットーネ責めと言うイタリア人はこの時期、もうみたくない、とうんざりの人が大半。それなのに、更に人から貰ったり、わざわざプレゼントされたりとまだまだ始末しなければならない箱を抱えている人も多いようです。

そこで(前ふりが大変長くなりましたが)今回は、パネットーネのリサイクル方法。
イタリアで買ってきたけど、パサパサしていまいち…という人にも役立つかもしれません。
また、お休み開けの今は格安でスーパーなどで大安売りされていて、賞味期限もかなり長いので(通常3月くらいまで)これからイタリアに来る人にもオススメです。


さて、このパネットーネをどうするかと言うと…。
一番よく聞くのが薄切りにしたものをコーヒーにつけて、マスカルポーネのクリームを挟み、代わりティラミスにしてしまうと言うもの。コーヒーのかわりにコアントローなど香りの高いお酒に浸してもよいそうです。
もっと簡単に、薄切りにしたパネットーネを軽くトーストしてクリームチーズをのせて食べても。
中には本格的に、茹でた栗をお酒と一緒に再度火を通してペースト状にし、そこにリコッタチーズ、砂糖、チョコレートをお好みで加え、これを、パネットーネのスライスに交互に挟んでいき、冷凍庫で固めます。テーブルに出す4時間ほど前に冷凍庫から出して、出来上がり。セミフレッドというイタリアのアイスデザートに大変身…おいしそう。

パネットーネの他に、生地にバターの入った、カンディーティなしのものもあり、こちらはパンドーロと呼ばれています。こちらも粉砂糖をかけてこの時期パネットーネと並んでよく食べられるもの。どちらもカロリーがかなり高いのが、ご馳走ばかり食べる時期に更に悩みの種となるわけですが、これも余っていたら上記のような方法で食べきってしまうのがいいかもしれません。
ちなみに、駐車禁止のゾーンなどにセメントの山型のブロックがおいてあることがありますが、これも比喩的にパネットーネといったりします…。




秋の食卓「横取り編」

風邪引いたり林檎の柵をまたいだりヤギの放牧場に行ったりと、すっかり料理とはご無沙汰なのですが、それにも関わらず、ピエモンテ風ナッツのケーキやちょっと変わったロールニョッキなど秋を引き続き感じるメニューに出会うことが多いこのごろ。
写真の料理は、もちろんすべてひとが作ったものを撮影させていただき、聞きそこねたレシピは当サイト定番「王様の貧者のレシピ」を参考にさせていただくなど、あくまでも横取り作戦で更新してます。

洋梨のタルト。生地はパスタブリゼと呼ばれるよりさっくりした手作り生地。これに皮をむいて適当な大きさに切った洋梨を並べ、ザバイオーネと呼ばれる卵黄で作ったソースをかけるだけ。失敗なしで簡単&美味しいラシイのですが、今回は洋梨が硬すぎて・・・洋梨選んだの、私でした。

ザバイオーネ(作り方)
砂糖250gと卵黄6つを湯煎にかけながら良くかき混ぜる。250ccの白ワイン(ドライ)を加え、更にかき混ぜ、もったりとするまでかき混ぜ続ける。最後にキルシュかラムで香り付け。白ワインの他に、マルサラ酒やシャンパンなどの高級酒を使っても可。その場合は、最後の香り付けを加減すること。

 

ヘーゼルナッツを使った典型的なピエモンテ・ケーキ。どんぐりのような形のヘーゼルナッツは、森からほんとに拾ってきたものを使用。専用の道具でナッツを割って、渋皮がついた状態のまま、オーブンに入れます。カリカリに皮があぶられたナッツは手で少し擦るだけでパラパラとむけていく。これをフードプロセッサにかけると、粉状からねっとりとしたナッツクリームが出来上がります。その時の香りは、正真正銘、秋の香り。これをパウンドケーキの生地に混ぜ込めばしっとりしたシンプルなヘーゼルナッツケーキの出来上がり。
手作りナッツケーキは高級菓子店などで購入するよりずっと美味しい!保証します。(私でよければ)

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カントゥッチ


 ワインに浸して食べるイタリアのお菓子、として有名なカントゥッチ。
お土産の定番にもなっているこのお菓子、実は簡単に作れるんだ、というのを教えてくれたのはやはり料理好きのイタリア人でした。
日本とはちょっと違って、自分の誕生日に誕生日の人がお菓子を持って行ったり、おごったり。今年は何を持っていこうかなとちょっと考えてから、風変わりでいい、と今年のお菓子に選ばれたのがカントゥッチ。
例のごとく、私は横取り方式で、皆様にレシピを公開しているというわけです。
まずは小麦粉(300g)とお砂糖(200g)、卵(2個)、膨らし粉。お好みで、グランマニエとアニスも各一匙程度加えます。これをよく練り合わせ、その間にアーモンド(100g)を茹でます。茹でると周りの皮が面白いほど取れていくので全て剥き取りましょう。剥いたアーモンドは細かく砕いて一緒に混ぜ合わせます。

 

 

よく練りあがったら、左の写真のように長く伸ばし、それを適当な大きさに分け、またより細く伸ばしていきます。幅は約4センチくらい。暑さは2センチないくらいで。焼きあがるとモチロン膨らみます。オーブンシートに並べるときもその辺りを考慮して余裕を見て並べるべし。
オーブンの温度と時間はは190度で15分
(実際にはもっとかかった気もします。様子を見ながら)

  

焼きあがったら、熱いうちに上記の写真のように2センチ幅に切っていきます。(さめてからだと硬くなり、きれいに切れず割れたりひびが入ったりします。)切ったものを、切り口を上にして再度並べ、オーブンで乾かします。これを片側5分づつ。

十分さめるまでは、乾燥したところで十分乾かして。しっかり硬くなったカントゥッチをvin santoPassito di PantelleriaMarsalaなどのワインに浸して試して召し上がれ!


カプチーノを自宅で手軽に・・・。

イタリア旅行の際、バルで飲んだカプチーノ。あの味が忘れられない・・・
という声はよく聞くけれど、実際自宅でカプチーノを作るとなると、マキネッタもないし、やっぱり無理・・・。

でも、なんと結構簡単にあの泡を作る事ができることが昨日判明。
(判明、なんて言うほどの事でもないんですけど。)
これをガシャガシャ上下に動かします。

用意するものは日本では手軽に手に入る紅茶のポット(写真)。
これに暖めた牛乳を、お好みの量の半分だけ注ぎ、紅茶の葉を押さえる
為に作られている部分を、シャカシャカと上下させれば、あっという間にクリーミーな泡立ちが!

コーヒーはLAVAZZAをお勧めしますが(最近は日本でも時々見掛ける)
何ならインスタントコーヒーを濃い目に作っておいても飲めない事はありません。
これにまず残しておいた牛乳を注ぎ、次に泡立った牛乳を注いで、自宅カプチーノのデキアガリ!
なかなかの舌触り、美味しいです。


かぼちゃのケーキ1999/10/某日

かぼちゃは皮を取り、一口大に切り、レモンの皮を加えた牛乳で煮る。
卵黄2個、蜂蜜、バター50グラムを混ぜる(A)。卵白は捨てないでね。かぼちゃが柔らかく煮えたら裏ごしする。ミキサーで混ぜても可。卵白を固めに泡立て、裏ごししたかぼちゃとともに(A)へ混ぜる。
200度のオーブンで焼く。

<材料>かぼちゃ(一個)、レモン、牛乳、卵、蜂蜜、バター

砂糖を一切使っていないのだ。なので、甘くない。かぼちゃの味が生きているともいえるが、なぜかしぼんでしまった。うーん。途中まではいい感じで膨らんでいたのに。味もなんだか中途半端な感じになってしまった。

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