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イタリアの食卓...講談社プラスアルファ文庫



イタリアン・アウトドア・ク...

 

バジリコペーストの作り方

トマト、モッツァレッラチーズについて欠かせないのが、ハーブのバジリコ。
これをパルメザンチーズなどと一緒にすりつぶして作ったのがペースト。
これを使って作る、スパゲッティ・アッラ・ジェノベーゼは特に有名かと思いますが、実は私、最初にこれを食べたとき「こんなもの食えん」と思った記憶があるのです。そのうち舌が慣れたこともあると思いますが、自家製のそれなどは今や私の大好物。イタリアのレストランで食べたけど、いまいちだったと言う方、これから春、夏に向けて雑草のようにボウボウ生えるバジリコ(つまり、育てやすいということです…)を、是非ペーストにして一年中、簡単イタリアンしてみませんか?
なぜ初春のこの時期にバジリコなんぞの話題なのかは、突っ込まないでください…

ミキサーに放り込んだところさて、材料は…。
バジリコの葉(蕾などは取り除き葉の部分だけ使用
松の実(代わりに、あるいは半分ほどを胡桃にしても美味
エクストラバージン・オリーブオイル(できれば生食用の最高級のものを
パルメザンチーズ

パルメザンチーズが日本だと少々お高いかもしれないのですが、大量に作って冷凍庫で保存すれば一年中使えるので、この際思い切って是非。そのほうが美味しさが違いますし。

作り方は簡単、胡桃などはもちろん殻をむいて、全てをミキサーの中へ放り込みます。適宜オリーブオイルをたして、ねっとりとクリーム状になったら出来上がりです。

あとは、シンプルに茹でたてのスパゲッティにからめるだけ。
冷凍する際は、一食分づつ分けて冷凍すればラク。私は(と言うより家のものが)エスプレッソを入れるプラスチックのカップに入れて、冷凍しています。量が丁度2人分。解凍する際は小さなお鍋に牛乳と一緒に過熱すると、ペーストの緑色が綺麗に出ます。お試しあれ!




ファッロと乾燥トマト、ハーブのリゾット


突然ですが、スペルト小麦をご存知でしょうか?
こちらではファッロと呼ばれて結構流通しており、病人食では定番のミネストローネに入っていたりします。でも実は古代ローマ時代から栽培されていると言う歴史を誇る穀類。ですが、地味さにかけてはナンバーワン。イタリアのどこかの州にはこの地味な食材のみをつかったレストランがあると聞きましたが…まぁそれくらい地味なんです。と、前置きが長くなりました。
今回はこのファッロをハーブや乾燥トマトで香り付けしたリゾットをご紹介です。
美味しいのかというと…左のようなパッケージをスーパーの乾物売り場で見つけたら速買いをお勧めしたいほどです(*)。素朴で滋味にあふれた穀類を噛み締める喜びとでも申しましょうか、この寒い冬に、ボソボソと素朴な感じで啜るのがとってもぴったりなリゾット(水を多めにしてミネストローネっぽく食べるのもいいかも)です。

パッケージは4人分なので2人分や1人の場合は加減しましょう。無理に4人分食べることないですよ、そこの独身さん!

まずはお鍋に油をしき、鷹の爪(唐辛子ですね)を適量入れます。軽くいためて、その後にファッロを必要人数分入れます。これも軽く炒め、その後4人分なら1.2リットルの水を加えます。ここに固形でも粉末でも良いですがお好きな市販スープの素(クノールでもスターでもどっちでもいいです、マギーブイヨンはそういえばこっちでは見ないです)をこれまた適量入れます。




こうしてあとはひたすら煮詰まるのを待つだけ。
リゾットを作る要領で、じっとそばについていると自分が煮詰まっちゃいますので適当に料理番組を見るなり料理雑誌を捲るなりして待ちましょう。
でもどんな料理番組やグラビア写真よりファッロの素朴な味わいがジワジワしみること間違いなしです。そんな期待にムネ膨らませつつしっかりファッロに火が通るのを待ちましょう。
固さを見ながら、味見をして適当に味も調えてしまいます。
そして出来上がったら、お皿によそい、あとは定番のパルミッジャーノをガシガシふりかけて召し上がれ!乾燥トマト命の私には、もうこの上ないご馳走です。あ、でもこんなかき混ぜるだけの料理をえらそうに掲載して良いのだろうか…良いでしょう。


*)上記のファッロ・サポリートはトリノならカレフールなどの大手スーパーで手に入ります。
野菜売り場などの近くにひっそりと佇む乾物売り場。そんなゾーンを見かけたら、是非探してみてください、このパッケージを…。




簡単手作りパスタ・テスタローリ



ある日ミラノで食事をした時のこと(*)。
なんだか変わったパスタが出てきました。
焼き目の付いた乱切り状のパスタなのですが、とっても美味…。
たまたま人が頼んだものだったのですが、そればっかりつついていたような気もします。(なんてマナー知らずなのかしら)

と、感動していたわりには、そのパスタの名前もお店のこともすっかり忘れていた頃、偶然捲っていた料理ページにテスタローリのレシピが載っていました。あの、ミラノで食べた変わったパスタにそっくりではありませんか!
ということで、早速作ってみました。レシピを紹介していたシェフもミラノのお店の人だったので、きっと、ミラノ・ロンバルディアの料理なのでしょう…なんて、あくまでも推測ですが、美味しいものに、州境はないのです!材料は4人分(**)です!

とろろに青海苔を混ぜているみたいですね
まずは生地作り。
小麦粉はイタリアの小麦粉のタイプ00を250g、硬質小麦50gをあわせ、水でゆるめに溶きます。塩一つまみと、刻んだパセリを加えます。(日本で作る場合は、薄力粉、強力粉を適宜混ぜ合わせて作ってみてください。特にタイプ00を探す必要はないと思います…)

 

 

出来損ないのお好み焼きみたいですね
熱したフライパンに油を軽く引き、馴染ませます。
これに生地を流し込みクレープの要領で両面焼き上げます。厚さは3ミリから4ミリ程度。あまり薄いと形が崩れたりするので、ちょっとぶ厚めに。

 



パスタですよ。これを茹でます。
焼き上げた生地をひし形、あるいは三角形に切ります。

これを沸騰したお湯で茹で上げます。お湯には岩塩を適宜入れておきます。
火はすでに通っているので、浮かび上がってきたらすぐにすくい上げます。


トマト2個は種を取り小さめに切ります。
ここでは生で使っていますがお好みで火を通しても。

混ぜ混ぜして出来上がり。
ボールに茹で上げたパスタ、ジェノベーゼペースト、トマトを入れて混ぜます。オリーブオイルを適宜入れて、完成。
お皿に盛り付け、削ったチーズをかけてイタダキマース!
しかし、なんて簡単なんでしょう…。

ジェノベーゼペーストは、この夏採れすぎたバジリコの葉っぱで作り置きし、冷凍庫で保存しているので、これを使いましたが、市販のペーストでもOKだと思います。





Osteria Grand Hotel:
ミラノのナヴィリオ地区にあるオステリア。スローフード協会のガイドブックに載っていたので行ってみました。が、ナヴィリオといえどもかなり外れにあり、お店自体はいいのですが、周りの場所が…。料理はチーズの盛り合わせ、鯛のカルパッチョなど創作系を含め、かなり美味しかったです。美味しいものを気心の知れた人と食べに行くならいいかも。間違っても初デートでは行っちゃダメですよ。

Osteria Grand Hotel
via Asciano Sforza, 75
Tel: 02-89511586

**レシピ:雑誌"SALE&PEPE" 2003, giugno, P.86を参照しました。

 

栗の粉で作るニョッキ

栗の粉、イタリアでは意外に良く使われるもののようです。
普通のスーパーにも置いてあります。
これを小麦粉の半分に混ぜてニョッキを作ると・・・美味しい!秋の味!
といってもすっかり冬景色の今日この頃ですが。

ジャガイモ 700グラム
栗の粉 150グラム
小麦粉 300グラム
卵    1個
バター 80グラム
パンチェッタ 80グラム
アジアゴ(チーズ) 150グラム
サルビアの葉っぱ 10枚
塩、胡椒

 

ジャガイモは茹で、皮をむき、マッシュポテトにする。暑いうちに、栗の粉と、小麦粉、卵を加えてよく混ぜる。混ぜる際は、ボールの中でよりも台の上で手で捏ねる。適当な大きさにちぎって、1センチほどの太さの棒状に形を整え、1.5センチほどの長さに切り分けていく。(写真は、pasTa!のぺーじで
その間、パンチェッタを薄切りにしたもの(ベーコンでも代用可?)をくるくると丸め、オーブンに入れてカリカリに焼く。油は捨てて、保温する。アジアゴチーズも角切りに。バターを鍋に入れ、サルビアの葉っぱも加えて溶かす。
切り分けたニョッキをたっぷりのお湯(岩塩を適宜入れる)にいれて茹でる。浮き上がってきたらOK。すくってボールへ。すべて茹で上がったら、チーズ、パンチェッタ、溶かしバターを混ぜ合わせ、上にサルビアの葉っぱ(バターで少し焦がしたものがいい)を飾って出来あがり!

ポルチーニ茸のフェットゥチーネ


秋です。ポルチーニがメルカートにもスーパーにも出回っていますね。お値段キロあたり15ユーロほど。
香り高いのに、マツタケほどバカ高くなく、大好きな食材です。
かといって作り方はあくまでも自己流ですが、手打ちのパスタとあわせればササッと作ってもかなり美味しい!

時間のあるときに挑戦してみるのはどうでしょうか?

まずは時間のかかるパスタフレスカから。パスタフレスカというのは、まぁ生めんのことですが、小麦粉100グラムに対して卵一個の割合と覚えておけば簡単です。

ひたすら良く捏ね合わせ、パスタマシンで薄く延ばしたものを好みの幅に切るだけ。機械がない場合麺棒で伸ばすことも可能ですが、かなりの力仕事になるので、マシンがあったほうがいいかも知れません。

ポルチーニは石突の部分と傘の部分をはずし、それぞれ薄切りにする。
フライパンにバターを溶かし、薄切りポルチーニを炒める。
(このあたりの行程についてはもっと正しいやり方がありそうなのでそちらに従っていただいて・・・)
白ワインをさっと加えた後、生クリームを適量いれ、塩で味付けをする。
パスタを入れる直前に刻んだパセリを入れる。

生麺は一瞬で茹で上がるので、水が沸騰したら岩塩をいれ、テーブルの上はすぐに食べれるような準備をしておくと、麺がのびるーと気兼ねしながら後始末をする必要がないのでいいかもしれない。

茹で上がった麺をポルチーニのソースの中にいれさっと絡ませて出来上がり!
お好みでパルミッジャーノチーズをふりかけて召し上がれ!!

  

手作り三色ニョッキ

今回はニョッキ作りに挑戦。ニョッキとは、茹でたジャガイモをつぶし、小麦粉と卵を混ぜて、お湯で茹で上げた一品。市販のものやレストランででおいしいものに出会うのが難しいとされているので、一度食べておいしくなかったという方は手作りをお勧めします。


シンプルにジャガイモの味を楽しみたいなら、溶かしバターとサルビアのソースにパルメザンチーズをたっぷりかけるのがベスト。

ソースはそのほか、トマトソース、バジリコのペーストなども。
ずっとおなじ味じゃ飽きちゃう、いろいろな味を楽しみたい、というアナタ、一人分を三色にして楽しんでは??



まずはジャガイモ。コレで味の大半が決まるので、旬の季節に作るのがお勧め。大なべでしっかり茹でた後、捏ね台の上にジャガイモ潰し器でつぶします。その上にくぼみをつけて、卵、小麦粉を。大き目のジャガイモ6つに対して卵ひとつ。小麦粉は耳たぶ程度に柔らかく、だけどしっかりと形になる硬さに調整します。
適当な大きさを切り出し、それを写真のように棒状に伸ばします。
親指第一関節程度の大きさに切り分け、一つ一つ、波状の跡を板の上でつけていきます。

筋をつけイタリアには写真のように専用の板も売っていますが、なければフォークの上で転がして筋状の跡をつけても。
大なべにお湯をたっぷり沸かし、岩塩を入れます。岩塩がなければ、塩をたっぷり入れて。
そこへゆっくりニョッキを入れていきます。ニョッキが浮かび上がってくるまでの間、別のソースパンにバターを溶かし、サルビアの葉をちぎって入れます。
これでソースは完成。

茹でる!


浮かび上がってきたニョッキを丁寧に掬い取り、お皿へ。
お好みのソースをたっぷりかけて、食卓へ!
イタダキマース!

 


 

鯵のソースとビゴリ



ヴェネト州特産の太目のパスタ、ビゴリを使って、夏を乗り切るにんにくたっぷりのパスタを召し上がれ!! ここでは鯵を使いましたが本当は鰯が良く使われます。青いお魚なら鯖でもいけました。


まずは鯵の処理から。えらの部分に切り込みをいれ、内臓も一緒に引っ張るようにして頭を取り除く。内臓部分に指を入れながら、水で洗い、そのまま下腹に沿って指で割いていく。身の柔らかい魚なので、指で十分だとか。次に尾鰭をつまんでゆっくりと背骨を抜く。2枚に下ろし尾鰭の部分からゆっくりと皮を取り除く。
8匹分処理した後、身の部分を適当に叩く。
召し上がれ。

次にニンニクを二かけ、みじん切りにする。たまねぎもみじん切りにして、たっぷりのオリーブオイルでじっくりいためる。そこへ鯵も一緒に入れ、じっくりと炒める。オリーブオイルを適宜足して、白身がパサパサした感じになるまで火を通して出来上がり。

ビゴリはたっぷりの湯で表示時間通り茹で、出来上がったところで鯵のソースを合わせて出来上がり。

ビゴリがない場合・・・ということで、普通のスパゲッティでも試したのだが、あくまでも代用品。もちもちとした歯ごたえのある太目のビゴリがやっぱり、合う。





手作りアンニョロッティ

久々の大更新。しかも、手作りパスタ、アンニョロッティ。もちろんパスタを打つのも初めての大興奮でしたが、出来上がりも興奮もの。私だってできるのだから、アナタにだってできる!というなんだか調子に乗ったついでにレシピを書いてしまおう。

<パスタの準備><材料>小麦粉400グラム・卵4個・塩少々
生地。材料は小麦粉と、卵、少々の塩のみ。これを混ぜ合わせるだけ。時々見掛けるように、板の上に小麦粉を広げる。真ん中に、卵を入れるため、穴をあけ、卵が流れないようにして、少しづつ板の上で直接混ぜるのもあり。だが、初心者の私達は、まずはボールで混ぜ合わせ、一通りカタチになったら板の上へ。
パスタの生地を伸ばしていくのだが、パスタの機械を持っていない人は、かなりの力仕事になる。男の人が近くにいる場合は一人確保。棒を渡して日ごろのストレス解消、等と巧い事を言い、薄く伸ばさせよう。この分量(上記参照)だと、4等分にして一回づつ伸ばすのが適当。


<具の準備><材料>ほうれん草500グラム・リコッタチーズ250グラム・卵2個・粉チーズ適量・塩・胡椒・ナツメグ
今回はほうれん草とリコッタチーズの具にしてみた。ほうれん草は塩水で茹で、水気を切り、細かく切る。リコッタチース、ほうれん草、卵を加え、よく混ぜる。パルミッジャーノをすりおろしたもの、塩、胡椒、お好みで香辛料(ナツメグ等)を加えて味を調えよう。

<具を詰める>
写真のように、等間隔に具を置いていく。終ったら、生地をかぶせ、きちんと生地と生地がくっつくように指でしっかり押さえ、ゴロゴロカッター(正式名称はわからない)で切り分ける。これを繰り返す。なにか絞り出しのようなものがあればそれを利用して具を詰めていくのが正解かも。今回はティースプーンを2本使ってまとめながらの作業だった。

この太い指はste。

<仕上げ>

あとは、茹でるだけである。一人20個あれば丁度いい感じ。茹で時間は5分くらいだったけど、詰め方や生地の厚さなどにも加減すると思うので適当に調整。肝心のソースだが、イタリア人は、溶かしバターにサルビアの葉を千切ったものを合わせたシンプルなものが大好き。今回は、バターがなんと少ししかなかったので、バター少々に生クリームとキノコを合せて上からかけてみた。生地もなかなか上手くできているし、美味い美味い!!
いつもの事ながら自画自賛。大絶賛。でも、これこそが手作りの楽しみでもありますよね。

 

トミーノのグリル


ピエモンテ名産のチーズ、トマ。熟成モノはかなり匂いのきついチーズだけれど、そのチーズのミニ版がトミーノ。直径5〜7センチ程度のカマンベールにも似た小さなチーズです。
これをよく熱したフライパンに少量の油を引き、その上にトミーノを乗せてるだけ。
こちらの人は、屋外のバーベキューで肉の合間に焼いていたりしますが。
両面をカリカリに焼けばかなりいいにおいが部屋に広がります。
ちょっと溶け出した部分がおこげのようになってますます食欲をそそるこの一品・・・
というか超簡単料理なので、塩水でしかり茹でたインゲンなどを付け合せに
簡単な昼食にしてもいいのかも・・・。


応用編でプロシュットを周りに巻いてグリルで焼くというのもテ。
お肉代わりのセコンドにもなりますが、カロリー的にはお肉よりよっぽど高いのかもしれません。

付け合せには生野菜たっぷりでちょっとバランスをとって・・・。

 

 

リコッタとトマトソースのニョケッティ

ニョケッティ(小さ目のパスタ・写真)をゆでる。
ミニトマトは4つ切りに、焼いた茄子は采の目状に切る。油を引いたフライパンにミニトマト、茄子を入れ、炒める。適当に塩胡椒。粗微塵にしたパセリも少々。
好みで種を除いて微塵切りにした唐辛子を混ぜる。リコッタチーズをくわえ、全体に馴染むようよく合せる。

ゆで上がったパスタを、合わせ、よく交ぜデキアガリ。

<材料>ニョケッティ・ミニトマト5、6個・焼き茄子1枚・パセリ・唐辛子・リコッタチーズ50グラム・塩・胡椒

これを作るといつでも自分の料理の腕が上がったような錯覚に陥ってしまう・・・。お腹が空いている時に食べれば?尚美味しいのだ。茄子は、こちらでよくやる焼き茄子(大きな茄子なので、5ミリくらいの薄切りにしたものを鉄板で焼き目がつくように焼き、オリーブオイルに漬けたもの)があまっていたので、使ってみた。なので、わざわざ焼き茄子を作る間でもないが・・・。

リコッタチーズとトマト、唐辛子のぴりりとした辛さが食欲をそそる。彩りも奇麗だし、なんだか得をした気分になってしまうのである。

 

海老とグリンピースのペンネ

グリンピースは莢から取り除き、茹でる。その湯でペンネも茹でる。
冷凍海老は解凍し、殻を取り除き適当な大きさに切る。茹でたグリンピースをハンドミキサーですり潰す。適宜牛乳を入れながらすり潰し、滑らかになったら生クリームを入れ、塩、胡椒を振る。
海老をバターで炒め塩胡椒をしておく。パスタが茹で上がったら、ボールに移し、グリンピースのペーストと炒めた海老も一緒に混ぜる。さっと混ぜたらデキアガリ。

<材料>パスタ・グリンピース・海老・牛乳・生クリーム・塩・胡椒

特売で買った冷凍海老と、もらったものの、毎日食べるには少々飽きてきたグリンピースの組み合わせ。これが案外いけるのだ。
海老を炒める時のバターはけちらずたっぷりいれ、グリンピースのペーストも、ゆるめにしたほうが良いかもしれない。欲を言えば、グリンピースは裏ごしなんかしちゃったりすると、これはまさにスバラシイ一品になるのではないか・・・。
写真を撮り忘れたのがもったいなかった。彩りも海老の赤とグリンピースの緑、そしてパスタの白、というなんだか恥ずかしくなるようなイタリアンカラーの組み合わせ。なんだか書いてて恥ずかしくなってきたぞ。

ピゼッリの美味しい季節

ピゼッリ(グリンピース)が非常に美味しい季節だ。といっても店で買うのではなく、steの実家の庭で栽培しているものを毎週日曜日、お昼をご馳走になり、さらに食料まで貰ってくるのだから、あまりに図々しいと思う。しかしここはイタリア。ファミリーはみんなにとって大切なのだ。おかげで私まで美味いものを食べさせていただいている。

がさがさと渡された袋を開けると、ピゼッリが一杯。莢ごと渡してもらうので、ぷくぷくした緑の莢がそのまま食欲を誘う感じ。今までグリンピースご飯など出されてもそう嬉しくなかったのだが、この美味しさ、ヤミツキである。例えばリゾットなどで食すのだ。
その他、現在あの家(steの実家)ではイチゴ、サクランボなども食べごろである。ローズマリーなどのハーブや野菜類は一年中。なんて、人のうちの庭の収穫をかなり期待している私。だって美味しいのだ。

 

アーティチョークとラディッキオのパスタ1999/11/18

アーティチョークはよく洗い、花弁状のガクを全部とってしまおう。で、半分に切ると、なかにふさふさしたお髭が生えているので、これも全部撤去。で、こんどは櫛形に1センチの厚さに切る。すべて切ったらレモン汁を入れた水にさらし、十分あく抜き。あくを抜いたら、鍋に油をちょっと引き、中火でアーティチョークを炒め、潰したニンニクも入れる。アーティチョークに半分かぶるくらいまで水を注ぎ弱火で柔らかくなるまで煮る。塩胡椒で味付け。仕上げにパセリを散らしておく。パスタは通常どおり茹でる。茹で上がったら炒めたラディッキオと共にアーティチョークのソースの中に入れ、よく混ぜる。デキアガリ。
<材料>パスタ・アーティチョーク・ラディッキオ・にんにく・パセリ・塩・胡椒

瓶詰めの物なら結構好きなアーティチョーク。だが丸のままもらった物を調理するとなると、やり方がわかんないよー。取りあえず、料理本の通りにやってみる。色がすぐ変わってしまうけど、結局煮るので、大丈夫のよう。柔らかくなったら取りあえず火からおろせばオッケイ。なかなかの出来栄えのような気がするけど、よくあくを抜かないと、結構きついかも。イタリアっぽいパスタの具、らしい
・・・と書いたのが数年前。今やアーティチョークの扱い方もだいぶ分かってきました。がくを取って中のひげをとったらレモン汁を加えた水にさらしてあくを抜き、調理します。生でそのまま、パルメザンチーズを荒く削ったものとあわせてサラダにしても美味。もちろんオリーブオイルと塩で味付けして。

ラディッキオのリゾット1999/10/27

ラディッキオ10枚程度は洗って千切り。玉ねぎ一個、にんにく一欠けは微塵切り。全てをフライパンでしんなりするまで炒める。その間に野菜ブロードを湯に溶かしておく(300cc程度)。米150グラムをフライパンに入れ炒める。少ししたら白ワインを少々いれ混ぜる。後はひたすらブロードを継ぎ足しつつ、米が柔らかくなるのを待つ。丁度良いやわらかさになったら、塩・胡椒で味付け。デキアガリ。

<材料>ラディッキオ・玉ねぎ・にんにく・米・白ワイン・ブロード・塩・胡椒

ブロードはセロリ、玉ねぎなど香りの強い野菜を素にした出汁。手作りのものを使用したが、市販のものもある。野菜コンソメで代用可なのではないか。しかし手作りブロードはどうやって作るのか不明。いずれ入手したい。米加減を間違えなければ簡単。ただ、台所に立ってずっと匙を回し続ける結構退屈な料理。でも失敗はなさそう。仕上げにパルメサンチーズをふりかければ、間違いなし。

ジェノバソースのパスタ1999/10/14・昼

パスタ(Fusilliという螺旋状に巻いたショートパスタ)を茹でる。その間にパンチェッタ(ベーコンの様なもの)を炒める。茹で上がったパスタを混ぜ、更にバジリコのペーストを混ぜる。デキアガリ。

<材料>パスタ、パンチェッタ、バジリコペースト、オリーブ油、塩、胡椒

一ヶ月ぶりの料理。時差でやる気しなかったので、コメントもこれまで。


トマトとツナの夏パスタ1999/09/09・昼

パスタ(Fusilliという螺旋状に巻いたショートパスタ)を茹でる。その間に、トマト、バジル、カペリ(花のつぼみを塩漬けにしたもの)にんにくを微塵切りに。トマトは中の種を出しておく。全てを混ぜ合わせ、そこにツナを入れる。
茹であがったパスタを混ぜ、塩胡椒。デキアガリ。

<材料>パスタ、トマト、バジル、カペリ、ツナ、にんにく、オリーブ油、胡椒

久しぶりに自作。旅行の間にでっかくなった胃袋縮小のため、油を使わない料理・・・と思ったがツナ缶には油が一杯。まぁいいでしょう。で、パスタに塩を入れようとしたら、いつのまにか補充してあったらしく、物凄い量の岩塩が一気に鍋の中へ。湯は棄てるし、大丈夫かなとタカを括っていたけど、駄目だった。なので、具の方には塩を入れなかったのだけど、ちょっとしょっぱすぎる。塩加減さえちゃんとしてれば絶品の一皿。だと思う。
しかーし、食べ終えた後、翌日まで臭う!!と言われ続けたので、生のにんにくの量は加減した方がいい。


ズッキーニとトマトのスパゲッティ1999/08/16・昼

パスタ(Lasagnetteというフェトチーネ風の平麺)を茹でる。にんにく、ズッキーニ、トマトを細かく切る。油を引いた鍋でにんにく、ズッキーニを炒める。トマト、茹で上がったパスタを加え、胡椒少々。更にプロシュットとチーズを細かく切って混ぜる。

<材料>パスタ、トマト、ズッキーニ、チーズ、プロシュット、にんにく、オリーブ油、胡椒

昼なので自作。もういい加減ズッキーニは食べたくないと思うが、それしかないのでしょうがない。一度、ズッキーニのフライに塩胡椒したものを出されたことがあったが、これが味付き海苔の香りがして香ばしく、おいしかった。そのイメージがあるため、ズッキーニは焦げ目がつくくらいまでよく炒めると美味い気がする。あとは全ての食材を細かく切り、鍋にほうり込む。塩を入れるのを忘れたが、プロシュットというのは塩味が濃いモノだ。それのおかげで何とかクリア。

キャベツとサラミのスパゲッティ・1999/08/13

スパゲッティを茹でる。岩塩がなければ塩を多めに。
にんにく、サラミを粗微塵に。キャベツ(小)4分の1を千切りにする。

にんにく、サラミを油を引いたフライパンへ。サラミから油が出たところで、キャベツを入れる。塩、胡椒で味付け。

茹で上がったスパゲッティの湯を切り、フライパンへ移す。
熱いうちにチーズをかける。

<材料>

スパゲッティ・キャベツ・サラミ・にんにく・塩・胡椒

今回は自作。塩入れすぎた。しかし、スパゲッティ茹でる時に塩はたっぷり入れた方がいい、のでフライパンの方に入れる塩を加減した方がいいのか。サラミの油が出るからと思って、フライパンには油を引かなかったが、そしたらスパゲッティがぽそぽそしてよくなかった。油と塩は必ず。

再び作る度

★★

夏パスタ・1999/08/11

黒オリーブ、アンチョビ(1尾程度)、にんにく、トマトを粗微塵にし、混ぜ合わせる。トマトの種は取り除く。
火には掛けない。

ペンネあるいはショートパスタを茹でる。塩は多めに。

パスタの湯を切り、粗微塵にした素材に混ぜ合わせる。オリーブ油、塩・胡椒で味付け。

<材料>ペンネ・トマト・黒オリーブ・アンチョビ・にんにく・オリーブ油・塩・胡椒

黒オリーブが、初めて美味しいと思えた。
ソースに火を通さないのであっさりさっぱり。アンチョビはそれだけでかなり塩気が多いもの。生にんにくは、やはり食べた後におう。しかし、その方が旨いとも思うね。

夏に最適度

100%

ペペローニのパスタ詰め・1999/08/某

パスタ(小指の先ほどの小さいもの)はたっぷりの湯に塩を入れ、茹でる。

ペペローニ(黄・赤などの大型ピーマン)はよく洗い、半分に切って種を取り除く。オリーブ、チーズ、パセリを粗微塵にし、茹であがったパスタに混ぜる。塩・胡椒で味付け。

オーブンを熱する。ペペローニに全ての素材を混ぜ合わせたパスタを詰める。様子を見つつ200度で15分ほど焼き、デキアガリ。

<材料>・パスタ・ペペローニ・チーズ・黒オリーブ・パセリ・塩・胡椒

ペペローニが甘くて旨い。これがピーマンだと、うまく行かないかと思う。ペペローニがなければ、中に詰めるパスタだけでもなかなか美味そう。サラダっぽく食べられるかも。とにかくカラフル。手がかかっているように見える、私には。

カラフル度

A+3

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