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Po川沿いのcorso
unita d'italiaにある、自動車博物館。
Ferrari展が開催されていたある日に立ち寄ってみました。
広々とした入り口からも相当な広さであることは推して知るべしであるけれど、10,000lireの入場料を支払うと、そこは自動車の世界。いや、男の世界と言うべきか。老いも若きも手にカメラを持った男が多い。
まず正面に博物館附属のショップがあり、バッジやフェラーリの写真集のようなものやカレンダーが買えたりする。お土産をここで調達するという人がいらしたけれど、なるほどこれは相手によってはかなり嬉しいお土産になりそう。
左手は常設の自動車博物館が始まっているのだけれど、一階は実質、タイヤ博物館と言った感じ。昔のタイヤから現在の高性能タイヤまで、様々な種類のタイヤを真っ二つに切ったりしてそれが展示してある。最も興味がわかないのはゴムの原料の移り変わりを、原料の粉を展示しながら解説してある部分。足早に通り過ぎよう。
そして右手に、開催中(2001年)のフェラーリ展の入り口があり、中にはいると、F1のファンにはタマラナイのでしょう、初期のマシンから、イルバイン(日本ではアーバインと言いますか?)やらの乗ったものなどまで揃っている。揃っているとはいっても、シューマッハのマシンがあると思ったのに、というファンには少々物足らない品揃えであるようだが、エンジンやらハンドルやらレーサーの着用したスーツ、シート部分、カップの数々などの展示もある、のです。更にシューマッカやらバリケッロの肖像画がモナリザ風になっていたり、印象派風のアートになっている絵画等もあったりする。ここまでくると、悪い冗談というか、男の世界はワカラナイ、と頭を抱えたくなる。気を取り直して2階へGO。
エンジンの写真を撮っていた人がいたので、私も真似をして撮ってみました。
2階はFIATの一号車からパリ・北京ラリーで優勝した車など、ありとあらゆるクラシックカー、こちらでいうmacchina
d'epocaがゴロゴロしている。イタリア車だけでなく、他のヨーロッパ各国の車、アメリカのものももちろん展示。
メインのホールに出ると、Po川に面したガラス窓から、対岸の丘に立ち並ぶ瀟洒な住宅街も見渡せる。かなりの展示数に圧倒されながら、3階にも足を運ぼう。AlfaRomeoやらCisitaliaなどがならび、私は思わず、売れないのか?とヨコシマナ事を考えてしまうけれど、とにかく、クラシックカーと言うものの数たるや膨大である。ミラノ近郊のアレーゼにあるアルファロメオ博物館にも行ったことがあるがこちらもなかなかの規模で、かなりの展示がある。しかし、さすがFIATのお膝元だけあるこのコレクション、機会があれば是非覗いて欲しい。

自動車博物館:
Museo dell'automobile Biscaretti di Ruffia
公式サイト:www.museoauto.org
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住所:Corso Unita d'Italia 40, 10126 Torino
telefono: 011 677.666/7/8
telefax: 011 664.7148
料金:5.50euro
行き方:
バス:34番、35番、17番
トラム: 1番、18番 |

開館時間:
水曜〜土曜:10時〜18時30分
日曜:10時〜20時30分
(ともにお昼休みなし)
月曜・火曜休館
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