ホーム>旅と写真>こんな父と行くフィレンツェ・ローマの旅

 
 掲示バン

サイトマップ

トリノ研究
manGia!!
留学&就職
トリノ便利庁
旅と写真
-モントルー
フィレンツェ、ローマ
- ミラノ、フィレンツェ-
- バッサーノデルグラッパ
- チンクエテッレ

Turismo
-トリノ基本情報
- 見所と催し
-トリノ八景
Albergo
-ホテル
-レジデンス&ユース
Ristorante+
-リストランテ
-カフェテリア
-専門店

 


宿泊:ホテル・ペンシオーネ・ペンディーニ
via strozzi, 2 50123 FIRENZE
Tel. 055-211170 Fax:055-281807
e-mail:pendini@dada.it
(メールで予約可能。要クレジットカード番号)
http://www.florenceitaly.net
ツイン一泊朝食つき110ユーロ。

 

夕飯:リストランテ・イル・ラティーニ
via dei palchetti 6r Firenze Tel:055-210916
前菜盛り合わせ7ユーロ、パスタ&スープ5種15ユーロ、ジェラート5ユーロ、水2ユーロ、その他合計34ユーロ
*いい意味で観光客慣れしたお店。いろいろ我儘聞いてもらいました。

ドゥオーモのクーポラ
さて、ウフィッツィ美術館(1人8ユーロ)までは徒歩3分程度。立地のよさを再度自慢しつつ、途中シニョーリア広場でひとしきり写真を撮った後、並ばずにすんなり入場するも、問題発生。「ひえー」と悲鳴を上げる父の前には長い階段が。エレベーターもあることにはああったが、たぶん身障者用。「そんなトシじゃないでしょー」「いいのよ、ゆっくりのぼりゃ」とアメとムチを交互に使い分け、展示のある階までなんとか上ってもらう。デッサンなど地味なところは飛ばして、有名画家の大作をメインに。だって、先は長いのだから・・・。

「ほら、これがボッティチェリの春とビーナス誕生よ」
本物を前にして、それ以上の説明はいるまい。
そう考えた私が間違いだった。有名だ、というだけで群がる人々の姿がどうも気に食わない様子。リンゴットにかかっていた超写実的な作品のほうが好みで、よさが分からん、という。
・・・歴史小話作戦の出番か。
「そう、そうなのよ!ルネッサンス当時の識者とされていたヴァザーリでさえ、この作品をただ半裸の女性が立っている絵、位にしか認識していなかったの。でもねこれには様々な政治批判が隠されていて、例えばこの男性は・・・」
リサーチ中に聞きかじった話だが、父相手なら多少間違えていても実害はないだろう、とタカを括った上で。

教訓:美術館は意外に疲労し、意外に飽きる場所でもある。

名画を堪能(?)し、美術館のコーヒーショップへ。人を馬鹿にしたようなサンドイッチと法外な値段だが、ポンテベッキオを一望するロケーションのよさ+ よさで、観光客が後を絶たない。小一時間以上ここで過ごした後、美術館を後にする。その後ドゥオーモへ行き内部を再度ぶらつき、結局またドゥオーモ脇のセルフサービス店の2階で「人間観察」(本人談)。「ウフィッツィだけじゃもったいないよ」と焚きつける私に追い立てられて、数時間後サンタクローチェ教会へも足を伸ばす。広場には丁度クリスマスのマーケットも出ており、ちょっといい雰囲気だ。教会入場料で3ユーロもとるのは心外だったが、「いやーあのお墓がよかったよねー」と、ガリレオなど有名人の墓がいたくお気に入りの様子で私も一安心。

教訓:たまには無理強いしてみることも必要。本人も無理が利くことを実感(?)。

夕飯はイタリアンな店で食べようよ、と提案。早速フィレンツェ在住の方のリストにもあったお店へ。内部は早めの時間にもかかわらず、一杯の人。日本人ツーリストもかなり多い。プロシュットの塊が天井からぶら下がり、陽気で楽しげというイタリア的要素がそろった店なのに、何故かカチコチの父・・・。パワフルさについていけなかったようだ。もう少し静かな店を探したほうがいいのか・・・。はやってない店?!

次ページへ
ホーム

   
© 2001-2003 無断転載を禁止します。